「ほっ」と。キャンペーン

英国を牛耳るのは誰だ?

いや~まだまだ選挙の余波が続いてます。
Hung parliament(宙吊り状態の国会)となり、保守党が議席の過半数をあとちょっとのところで占められなかったので、Lib Dem(自由民主党)のクレッグ党首に保守党が協力を要請しているところ。クレッグ党首は労働党とも週末にミーティングを行い、クレッグ党首の決定によって、イギリスを率いていく政党・そして首相が決まる、と言えます。
自由民主党の政策としては、保守党より労働党のほうが共通点があるとも言われているけれど、
100議席近くも失った労働党・特にその手腕をかなり批判されたブラウン首相を指示し、更なる反対世論を受けるのか・・
どっちにしろ、労働党についてブラウン首相が退陣した場合、一体誰が次の首相となるのか・・
それとも保守党につき、キャメロン党首が首相となる道を応援するのか・・
なかなかジレンマは続きそうです。クレッグ党首の意向に現在注目が集まってます。

一気に不況へと転落し、失業も相次ぎ、国の負債も増加していく中で、政治不安・不信が高まった結果だと思います。更に複雑化した近代社会でのさまざまな立場にいる人たちの思いが絡まり、ひとつの政党を大勢が支持するまでに行かなかったのだとも。
連立政権でいいと思うけど、何せ歴史的には70年以降前例がないし、それにようやく目の前に第一政党と盛り返すチャンスがやってきた保守党としては、なんとしても自由民主党の協力の下、過半数の議席を確保して安定した内閣を作っていきたいわけで。さてどうなることやら。

それにしても、総選挙当日は午後10時まで投票ができたのだけど、歴史上最多の投票者数のお陰で一時間待たされた挙句に10時を回ってしまい、投票できなかった人たちが何百人と、ロンドンやシェフィールドでいたのがニュースになってました。これだけ選挙前から注目を浴びてたんだから投票者も増えると予測できなかったのかね・・お粗末ですが。
学生や、夜遅くまで仕事をする社会人などが怒っている様子がネットでも多く見れました。


ところで、総選挙当日の自民党のクレッグ党首+クレッグ夫人のレポートにびっくり。
結果速報が流れ、Hung parliamentと決定された後、クレッグ党首は早速スピーチ。
その後自宅に戻るももちろんレポーターたちは追いかけていて。
ニュースキャスターが、「今日の午後のクレッグ党首の動向は?」とレポーターに聞いたところ、

「少し前に自宅に戻り、その後夫人と共に3人のお子さんを学校まで迎えに行き、また○○へと出かけていきました」と。

国民が今までの人生で一番自分に注目しているような日に、子供の送迎を??奥さんと?
もちろん立派な私立校だとは思いますが・・こんな日にも子供のお迎え?
ポーズとかじゃなくて?
そして、それをさらっと流すレポーターやキャスターたちにも驚き。

いや~、日本の党首がそんなことしますかね?絶対にありえない。
きっとクレッグ党首は仕事だけでなく家族もとても大事にする人なんだろう・・
こんなところ、西洋文化だよなあ・・と思ってしまった。驚嘆。

どうでもいいつぶやきでした(笑)






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by amelie_uk | 2010-05-10 21:53 | つぶやき