Annual Review Meeting終了

Rooが週2日通うSpecial Needs School・W校にて、RooのAnnual Review Meetingが行われた。
W校のナーサリーの先生、スピーチセラピスト、エリアのSpecial Needs Childrenの統括マネジャー、そしてRooが週3日通うM小学校の校長・SENCo・そしてナーサリーの先生と1-1サポートのCaryn、それに私。
総勢8人がしっかり集まってくれて(本当はW校の校長も出席するはずだったが、トリプルブッキングで相成らず)、Rooの今後について話し合った。

まずは、RooのProgressを確認し、Statementの内容を多少修正。
Statementはほぼ2年前に作成されたので、実は新たにアセスメントを要請していたのだけど、優先順位は低く、このミーティング前には行われなかった・・。一度Statementがでると、優先順位が一気に下がるのね。

まだまだRooちゃんには課題が多いけれども、去年9月からのProgressとしては、満足のできるものと言うことで、一致。そして昨年からのIEP(Individual Educational Plan)のアセスメント、そして今学期のIEPの内容確認を行い、これも難なく終了。

そして、話題はRooのDual School Placementへ。

これがね・・なかなか微妙な結果で。
いや、結果としては、私の希望が難なく通り、満足のできるものだったのだけど。
つまりは、来年9月からもDual School Placement続行。随時Rooの様子を観察して、両学校でサポートしていく、という、かなり理想的な状況。

だけど、すこ~し後味の悪い終わり方、というか、不安な気持ちがぬぐえなかった。

というのも、W校の先生Alisonは、Rooは5歳になってYear1(Key Stage1)のクラスにあがるため、フルタイムでW校に通うべきだ、と、ダイレクトには言わないのだけど、明らかに示唆していた。
それに対して、私はまだM校にも通わせたい、と主張。


一番気になるのは、W校でのRooは、手のかからない生徒の部類に入るので、一日ほとんどグループアクティビティの時間以外は一人で淡々と遊んでいるようだ。でも、彼には1-1セッションが必要なのだ。誰かがコミュニケーションを促して、他の子供達と交わりながらワークをさせないと、一日中でも一人でハッピーに遊べてしまう。一緒に歌に参加しているからって、コミュニケーションをしているわけではないから。
なので、M校での1-1セッションで、Rooは先生が驚くほどいい結果を出してきている。たまに驚くほど積極的にコミュニケーションを取ってきたり。もちろんほとんどの場合一人でいることを好むし、他の子供達が近くに来ると嫌がったりもするけれど、そこにサポートがついて、Rooの気持ちを尊重しつつまた他の子供達と同じことに参加させたり、なかなかフレキシブルにやってもらっている。


M校の校長、Mr.Cは、自分が自閉症の子を地元校に通わせていると言う事情もあって、かなり積極的にサポートをしてくれようとしている。現在Rooの1-1を担当しているCarynも、RooはまだM校で学ぶことがある、と言ってくれている。
ただし、M校側の意見としては、RooがReception Classにあがるよりも、もう1学期ナーサリーで・・ということで、私も賛成してた。

しかし、Alisonの意見は、「W校でKey stage 1にあがるのだから、M校でもReception Classにあがるのがよい」。そして、それに対してM校側は、妥協案として、3日間半日のみReception Classでどうか、と提案。私は承諾。

でも。
RooがM校でReception Classにあがって、ついていけるのだろうか。
ナーサリーではまだまだ遊びから学ぶことが中心で、お陰でRooもなんとかやっていけてるのだが、Reception Classでは机についての学びが断然増える。もちろんRooにはサポートがつくし、Rooが耐えられないようだったらどこかにエスケープすることも可能だ、とM校は言ってくれているけど、果たして学校側、そしてRooと双方にとって納得の行く形で常にまとめることができるのか・・・。


W校としては、もしRooが地元校にて1年遅れのクラスでやっていけないんだったら、それがRealityだt、と言いたいのだろう。
ナーサリーに在籍しながらW校とのバランスを考えた個人ワークも可能なのに。Reception Classにどうしてもあがらないといけないわけじゃないのに・・。

ただ、9月からナーサリーには3,4歳の子達が大量に入学してくる。彼らも環境に慣れるのに必死だ。そこに背の高い、5歳児のRooがふらふら~としていたら・・ナーサリー側のバランスも良くない。
それに、今までナーサリーで一緒だった子供達はもちろんReception Classにあがる。彼らのほうがRooに対して免疫もあるし・・・ということで。

まあ、これからM校ともっと連絡を密にとって、9月以降のRooの居場所を確保しないといけない。Carynはナーサリーに残るので、新しいサポートの人と、新しい先生との関係も少しずつ築いていかないといけない・・・。これもまた一筋縄ではいかないだろうけど。


・・本当に、いろいろ考えると、一体学校側とRooにとって、これがベストの選択なのだろうか・・
と、不安にさせられるのだ。

ただし、スピーチセラピストは、私の決定を強く後押ししてくれている。
だって、一度W校にフルタイムで通いだしたら、18歳で卒業するまでRooが学校生活においてNon-Special Needs Childrenと関われる機会は皆無だ。Rooにとっては、それはあまり得策ではない。
そして、先輩ママさんも強く支持してくれている。そのうちの一人、息子さんが中学生のママさんは、「彼らはこちら側が悪いことをしているような気持ちにさせるものなのよ」と、強く言ってくれた。彼女の息子さんも、まだ小さい頃には本当に問題が多くて、関わった人たちは一様にSpecial Needs Schoolへの入学を勧めてきたのだが、頑として受け付けなかったとか。

そして、一番大きな後押しが。M校の校長先生。
「Rooは、大丈夫だと思いますか。」という私の質問に、にっこり笑顔で
「大丈夫でしょう、私たちもベストを尽くしますよ。」と。
嬉しかったですね~。それがどれだけ大変なことになろうとも、前向きに一緒に取り組んで行こうとおっしゃってくれてる姿勢が、本当に力強いと感じた。

後はRooちゃん次第かなあ・・どうか、Please don't let us down・・・ってことで・・。


心穏やかでない夏休みとなりそうですが、私も頑張らないとなあ。


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by amelie_uk | 2010-06-17 18:50 | Rooのこと