'Leave me alone'と 'Don't do it'

Rooちゃんの発話がかなり面白いことになっている最近。
ベッドで鼻歌を歌いながらおもちゃで遊んでいたかと思うと、急に横にいた私の目を覗き込みながら真剣な顔で、
「I want... Thomas book.」

機関車トーマスの本・・と言われても。
脈絡もなくいきなり言われて、どの本かわからなくて戸惑うのだけど、必死で本棚にあるいくつかのトーマス本の中からお目当ての本を探さないといけないっていう・・。かなり面倒。

そして、最近になって。
2階のボーイズの部屋で遊んでいるときに私が部屋に入ろうとすると、「ああーー」と言いながら私を手で追い出そうとしたことが増えたので、ああ一人で遊びたいんだな、じゃあこういうときにはこう言ったらいいよ・・ということで、
「Leave me alone」という表現を教えた。

そうしたら、ものすごく嬉しがって、
「りーぶ み、ありょ~~ん」
って、何度も笑顔で!言ってくるように。

そこで、Reinforceも兼ねて、遊んでみる。
私がドアをノック。返事を待たずにドアを開けると、Rooが笑顔で、
「りーぶ み ありょ~~ん!」とドアを閉める。
そこでまた私がドアをノック、の繰り返し。何度も何度も喜んでRooがやる。
そして、5回ぐらい遊んだ後、隣の部屋で用事をしていたら、

なんと、Rooが閉めてある子供部屋のドア越しに、
「マミー・・・マミー・・・・」と呼んできた!!!
驚き~~~

もっとやってくれ~と言いたかったようで。
ドア越しに呼びかけられた嬉しさで、10回ぐらいやっちゃいました。
思わぬ収穫でした。



そしていつの間にか一般化できてるように・・
Rooちゃんが庭で遊んでいる時に私が庭に出ようとすると、ドアを閉めにきて、
「りーぶ み ありょ~~ん!」(笑顔付)

トイレを終えてベッドに入ったのに、またトイレに行きたがり、ついていこうとするとこれまたドアを閉めながら、
「りーぶ み ありょ~~ん!」(これまた笑顔付)

おおすごい・・ちゃんと言えてる・・と思いながらも、
いい加減にしなさ~~ぃ!! と言いたくなる私(疲)



そして、地元小学校でも、クラスメートが周りで遊びだしたときに「No」と言いながら拒否をしたり、クッキングの時間にアイシングをビスケットに塗るのを「あああーーー」と言いながら拒否したりしてたので、
「Don't do it.」というフレーズも教えてみた。

ぬいぐるみを山積みにして遊んでるときに、「Can I have Tigger? Can I have Pocoyo?」などと言いながらぬいぐるみをいくつか取る振りをして、Rooに「Don't do it!」と何度も何度も言わせたら、すぐ覚えてくれて、promptなしでも言える様に。
そして、ナーサリーでも使い出したらしい。

うーん、やっぱりいつも言いたくて言えなかった気持ちって、こうしたちょっと拒絶の表現なんだな。自閉っ子らしい。


「I see the lion.」「I see the apple.」
という「I see...」の表現も、スピーチセラピストとのレッスンを重ねてかなり言えるようになったけど、定着度から言えば、やはり上の二つの表現のほうが断然早い、ということで、
やはり・・「言わされる」表現よりも、「言いたい」表現ありきなんだなあ・・と実感。


あ、それから「I love you」も、かなり前から強引に教えました(笑)
私が「I...」とゆっくり言いながら先を促すと、
「・・・らぶ、ゆ~・・」と続けてくれる♪
でも意味わかってるのかな?ってね。
いやいや、笑顔で言ってくれるからそれでいいの☆
私が癒されればいいのだ~


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by amelie_uk | 2010-07-02 06:23 | Rooのこと