忙しくなりそうです

来週からの新学期に向けて、準備はそこそこ終わってますが・・心の準備が・・(笑)
なにせ学年があがる新学期ですからね、TiggerはともかくRooにとっては幼稚園姓が小学校に上がる状態と同じわけで。制服も毎日着るようになるし・・どきどきです。
学校のカードを見せて来週からの予定を言ってみるけど、今のところ返事は「No!」です・・。

さて、子供達だけでなく、私の生活にも大きな変化が。
地元カレッジで、Teaching Assistant になるためのコースを受講することになりました☆
こちらの学校では、担任の先生だけでなくクラス補助の先生が学年やSpecial Needsの都合によって一人ないし二人は各クラスにいます。その補助の先生の資格です。

Rooのこともあって他人に子供達を預けることが難しく、日本のようにデイケアなどが充実しているわけではないので、学校の学期内しか働けないとなると、やはり学校での仕事をするしかないわけで。「どうしてもやりたい夢の仕事」ではなくて「これしか選択肢がない仕事」ではあるけれど、それが「充実感・達成感を感じられる仕事」になる可能性が十分、と思える点で、かなりやる気をもらってます。


それにしても、このコースに受け入れてもらうまで、実はかなりすったもんだがありましたの。
本来なら今年3月にAssessment(学力チェック・こちらの16歳レベルの英語力と数学力が要求される)とインタビューがあったはずなのに、一向に音沙汰なし。
カレッジに問い合わせると、
「総選挙が終わるまで予算が下りないので、5月以降まで待ってください」と言われ(汗)

そして選挙が終了しても、連絡なし。
これはきっとコース自体開講されないんだな、とあきらめてた7月末に突然、
「8月にAssessmentとインタビューを行います」との手紙が・・・。遅すぎ~~
でもせっかくなので、日程合わせていきましたよ。

実は、イギリスのひどい不況の波を受けて、このコースの希望者がうなぎのぼりだったようで。
25人定員のところ、なんと120人もの応募があったとか・・・。
結局インタビューと称するコース説明会に参加したのは半分ちょっとの70人ほどだったけど、参加者は見事に20代・30代の主婦のような雰囲気の女性ばかり。

そして実際のコース講師による説明会の後、順番に個人的に講師に質問ができたので、その時に
「日本国籍で過去10年イギリス在住だが、このコースに参加できるか、そして実際に就職活動までできるか」みたいなことを聞いたのだけど。
講師の女性は、私のAssessmentの結果をさくっと見た後に軽~く、
「うん、これなら大丈夫ですよ(にっこり)」とたいした根拠もなく言ってもらって。

もちろんこの時点では受講できるかわからなかったのだけど、さすがイギリスだな~と納得。
日本でもしこうしたコースにひょっこり在日外国人の人がきたら、もっとナーバスな対応をされるんじゃないかなーと。ありがたかったです。


そして、2週間後に「コース参加の許可」が手紙で届いた♪
嬉しいと同時に、「さ~困ったぞ・・この年で子育てしながらまた英語で勉強だよ・・」とも思ったけど(笑)
でもやはりわくわくするね。
それに、パートタイムなので、カレッジでの講義は週に一度水曜日の夜6時から9時まで。後は小学校で週6,7時間ボランティアとして参加するだけなので、時間的拘束はそれほどないわけで。
やってやれないことはないかな~と。心配なのは、英語でのレポート提出なのだけどね。
Zacが講義の時間帯にボーイズの相手をしてくれると言うので、これも安心。


ちなみに、なぜに25人枠にひっかかったか・・
それは私がものすごい優秀だったから~、ではもちろんなくて(だったらいいけどね)。
どうやって人選したか、というと、最初にカレッジに提出した応募用紙を二人の講師が吟味して決定したわけで。
私の応募用紙には、学歴や職歴と共に、

① 現在100%Benefitに頼って生活している
② 自閉症の子供がいるため、学校の学期内しか働けない

ということを、切々と書いているのですね~。
・・まあ、そりゃ同情票も集まるわな、というわけで(笑)


一年のコース(Level2)を終えた時点で就職が決まれば万々歳だけど、ほとんどの人は2年目のLevel3コースに参加するようで。私も、できることなら2年は勉強したいと思っている。予定は未定だけど・・。
とりあえず、がんばりまっす。
コースは9月の22日から。まずは顔合わせ・・ちゃんと話せるかしら・・(不安)


しかし・・
Teaching assistantの仕事にフルタイムで就くことになったとしても、今現在Rooへのサポートも含めて頂いているBenefitとほとんど変わらない・・いやむしろ住宅への援助がなくなる分生活が厳しくなるのって・・・。複雑です。
でも、こうした補助のお陰で、今までTiggerとRooの成長を見つめてこれたわけで、大感謝です。

福祉国家のイギリスだけど、こうした状況から仕事に就かずにカップルまたはシングルで家にいて、子供をどんどん産んでBenefitをもらおうとする人が多いのも事実。
それでも政権が変わってこうしたBenefitもどんどん削られる方向だし、この不況下で一体いつまでこんな夢のようなBenefitが続くか判らないし。
とにかく私としては、この先10年以上働けるような仕事の資格をとって納税者・社会の一員へと復帰しないことには、人生へのモチベーションが下がるな・・と。
定年後の生活への不安もあるしね~、今のうちにできることをやっておきたいです。


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by amelie_uk | 2010-09-02 20:45 | つぶやき