M schoolがいいと言いながら・・

今晩はかなり疲れてたのか、あまりご飯も食べずにすぐ寝てしまったRoo。
今週は天気も悪かったし、疲れがたまってたかな・・

木・金曜日はSpecial Needs Schoolに行くRoo。
昨日の木曜日、迎えに行ったら口元に2本の傷が・・。血がまだちょっと出てる。
もう既に学校を出ていたので、連絡帳をチェックしたら、「アクシデントでほかの生徒の爪でひっかかれてしまいました。Rooちゃんはとっても我慢強かったです」と書いてあった。
でも私が触ろうとしたら即座にものすごく嫌がる。痛かったことを思い出しちゃうのかな。
泣いたかな?話ができないから聞けないのがもどかしい。

でも今日は泣くこともなくちゃんとまた学校に行ってくれたのでよかった。
先生も朝謝ってくれたし、こちらは気にしてないと伝えておいた。


前タームまでナーサリーでは泣き続けたので、どうなることかと思ったけど。
Special Needs SchoolのYear1クラスにはすっかり慣れた様子のRoo。
それでも、今でも木・金の朝に、私ときちんとアイコンタクトを取りながら、「I want to M school...」と言ってくるのだよね・・。
やっぱり今でもM校のほうが好きなんだろう。

M schoolとは、月~水まで午前中だけ通っている地元普通小学校。
ここのナーサリーでは、本当にたくさん刺激を受けたRooちゃん。今ではReception classにあがって、いろいろRooちゃんの中ではついていけなくてつらい部分もあるだろうけど、補助の先生と一緒に頑張っている。
楽しく通ってくれるのが一番・・と思いつつも、普通クラスに在籍している様子を見ると、やっぱりRooちゃんだけが浮いているわけで。
ほかの子供たちがきちんと先生の指導の下一つのアクティビティをしていても、Rooちゃんは勝手気ままにおもちゃで遊んでたり、補助の先生と少し課題をやってたり。
先生の話では、周りの子供たちに迷惑をかけることなくちゃんとやってますよ、とのことだけど、やっぱりRooちゃんのautisticの部分ばかりが目立ってしまうのも現実。

そして、いくつかある課題。
まず、なぜかM校ではトイレに行けない!
ナーサリーでは教室内にトイレがあったので問題なかったが、Reception classの隣にある全校生徒が使うトイレに入れない・・・。
ナーサリーに在籍中は学校内をうろうろしながらトイレにも普通に入ってはあちこち見て歩いてたのに。
トイレの前の長い廊下も苦手で、朝と帰りには、わーーーーー・・・と言いながらダッシュをかけてしまう。そしてトイレの前にきたらきゃーーーーーっと叫びながら教室へ・・・(汗汗)
または、教室を出て、叫びながら廊下を走り、正面玄関前の水槽へ行ってしまう。
しかも、これを授業中にも何度かやってしまうらしい。

「Fish tank、行きません」などのカードの提示をすると、ちゃんと「No fish tank...」とつぶやくRoo。
それでも、授業がつらくなったり、トイレに行きたくなったりする後半には、何度も廊下を走って行ってしまうらしい。
それじゃあ、せめてなんとかトイレには行けるようにしないと後半落ち着かないかも、と、先生方が少しずつ策を練って誘っているのだけど。

トイレが嫌な理由がしばらくわからなくて、先生方とスピーチセラピストで足跡を教室からトイレまでつけてみて誘導したり、トイレの写真をスケジュールの横においたりしてくれたんだけど、うまくいかず。
トイレが嫌なのか、トイレに行くときにすこし歩かなくてはいけない廊下の部分が嫌なのか?
なにしろ自閉傾向だけでなく、性格的にとっても頑固なRooなので、言われるほど嫌になってしまってるのかも。
でも、きっとこれかな?と思うことが一つあって。
ひょっとしたら、ハンドドライヤーの音がだめなのかも?
外出先でトイレに行くと、ハンドドライヤーを嫌がるようになったので。
実はM校のトイレにハンドドライヤーがあるとは知らなかった私。先週初めてその音を聞いて気がついた。
なので、Amazonで早速イヤーマフを購入してみました。
といっても、自閉症児用のではなくて、DIY用のなんだけどね(爆)
とりあえず、どんな反応が出るかわからないので、初めはこれでお試し。

今まではイヤーマフが必要なほどの聴覚過敏の症状がなかったので、あえて使わずにきたのだけど、やむなく。ヘッドホンが大好きなので、遊びでつけたがってしまわないように気をつけないと。
いや、それよりも、もしかしたらイヤーマフをつけていたとしても、ほかの生徒がいたらまたおびえてトイレに行かないかも・・・そうなるともう致命的。

いろいろ先生方と知恵を出し合ってあれこれ試しているけれど、なにせRooちゃんのような自閉症児に対応できるスペースの確保も十分な教材の準備などもなかなかできない状態。
それでも私の熱意を汲み取って、一生懸命やってくれている先生方。
本当にありがたいけれど、ここでうまくRooちゃんと他の生徒たちとの調和ができなければ、やはりこのままこの学校に居続けるのは難しくなるだろう。
できることはなんでもやってあげたい、それでも学校側にはもちろん限界があるわけで。
なんとなく後ろ向き、というか、上限が見えてきたかな・・と思わずにはいられません。

いやいや、トイレだけの問題ではないのですけどね。
Reception classで他の子供たちが学ぶべきカリキュラムの内、どこまでRooが習得できるか・・と見ると、まずほとんど無理。
確かにアルファベット一文字の音はそれぞれわかっているけど、その情報を元に単語が読めるようになるのか、または書けるようになるのか・・無理無理。
cat・ dog・ matなどだったら単語で読めるものもあるけれど、音で呼んでいるのではなく、視覚的に覚えている様子。
Numeracy(算数)やほかの科目についても同様。
RooちゃんにはIEPがあるわけだから、クラスの皆と同じカリキュラムをこなす必要はないのはもちろん承知だけれど、それでもあまりにも差が出る場合には同じクラス内に居るのが難しくなるのは当たり前のことで。


トイレに行けないけど、長い廊下が怖くて叫んじゃうけど、それでもM校が大好きなRooちゃんの気持ちを尊重してあげたいけど・・いったいどこまでいけるか?なかなか難しいところです。


とりあえず、少しずつ、少しずつね・・。
来週はトイレに行けるかしら??


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by amelie_uk | 2010-10-02 06:54 | Rooのこと