2012年 09月 19日
全く予想外
二人とも、大きくなったな・・・・しみじみ。
二人ともKey Stage2って、どういうこと??って感じですけど。
ただ、Rooは8月生まれでいわゆる早生まれなので、クラスでは一番年下です。
二人とも、新しい先生・クラスに変わっても崩れることなく元気に通ってくれてるので助かってます。
特にRooは、Special Needs Schoolにフルタイムで行くことになり、クラスメートも変わったのに、少しも嫌がることなく行ってくれてるんだよね・・・これは驚きです。
朝のバス通学が本当に嬉しいみたいで、そのおかげで家を出る時は笑顔なのかも。
連絡帳には、初日と二日目にちょっと泣いたって書いてあったから・・・本当はいろいろ思うところあるんだろうけど、学校に行ったら頑張んないといけないって、わかってるんだろうね。けなげに頑張ってます。
そして、私もMid-day supervisorとしての仕事もスタート。
相変わらず12時から1時半までのランチタイムのお世話なんだけど。
先週末、突然Head teacher(校長)から呼び出しを受けまして。私と同僚の二人なんですが。
なんと、
「ランチタイムの仕事をとても頑張ってやってくれていて、仕事ぶりから考えて、二人にぜひパートタイムのTeaching assistantとしての仕事もして欲しい」
と言われたのですよ~~~(驚)!!!
めっちゃめちゃ驚きましたわ。
思わず、「Eさんはわかりますけど・・・本当に私でいいんですか??」って聞きましたよ、ええ(笑)
だってね、いくら子供達の中に少しずつ外国人の子供達が増えてきていると言っても、学校のスタッフは全員白人系イギリス人。今までイギリス人以外のスタッフを雇ったことはないはず。
それが、いきなり私ですよ。東洋人ですわ。本当にいいんですか??なんて、聞きたくもなります(笑)
なんだか、びっくり。
今仕事している学校からのオファーなんて全然期待してなかった、というか、考えてもいなかったのに、いきなりTAになれるとは。
いやー、どこでどう転ぶか、全くわからないものです。
おかげで、アプライできる福祉サービスもがらっと変わってきてしまい、労働時間の増加から、これからは家のローンも住民税もしっかり払うことになるので、多少収入が増えても出費もそれだけ増えると言うわけで・・・
オファーをもらった時は嬉しくて仕方なかったけど、だんだん不安のほうが増えてきて。
それでも、今この話を断ったら、きっともう数年はTAになれることはないだろうと思うから。
とりあえず、ダメ元でチャレンジ!することにしました。
ちなみにランチタイムの仕事も続けるので・・・体力が持つかしら・・・それが心配。
ボーイズの生活にももちろん影響は出るわけで、TiggerはBreakfast clubに週二回行ってもらうことになるし、Rooもいつもより早く家を出ないといけない。それに夕飯はますます投げやりになるだろうと思われる・・・(汗)
大丈夫かしら・・・でも、何事も経験あるのみ。どうしてもダメだと思ったら、ここはイギリス、また一からリセットすることも可能だから。
あまり気負わずに、楽しんで続けられたらいいと思います♪
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by amelie_uk
| 2012-09-19 06:27
| TAへの道