実は心配なのはお兄ちゃんの方

子供に関する悩みは尽きないのが鉄則だけど。
もやもや~~っと全体像がつかめないことに関する悩みが一番厄介だと思う。


Rooに関しては、自閉症、というテーマに基づいているので、わりと解決しやすい。
周囲にたくさんアドバイスをお願いできるし、いろいろな人と話せば話すほど動きやすくなる。
しかし、Tiggerの場合、一人目というのもあるけれど、彼のシャイでちょっと不器用な性格から来る悩みが大半なので・・・非常~に悩まされるのだ。

Tiggerは、あまり学校が好きじゃないみたい。
今では朝泣くこともないし、普通に登校するが、それは行かなくちゃいけないものと認識しているからであって、まだ5歳前なのにちっとも友達に会うのが楽しそうじゃない。
逆に、クラスの中に入ってクラスメートが遊びまわっている様子を見た途端、尻込みしてしまい、「うちにかえりたいよ・・」と言い出す。誰よりも頭一つ分大きいのになあ。
なんというか、毎日学校と言う課題をこなしてる、という様子。
いるだけで、いっぱいいっぱいなんだろうな・・・と思い、切なくなる。

クラスメートのバースデーパーティが立て続けになった今月、必ず行く前に嫌がった。
そして参加している最中も、緊張していて、ゲームにも参加したりしなかったり。
友達はみんないい子達で、全然Tiggerに嫌がらせをしたりしないのだけど。
数人の子達が、わーーっと遊んでいるところに、屈託なく入っていけないのだ。
ナーバスな表情で、ちょっと遠巻きに見てるだけ。そして親友のGaby君のところに逃げる。

何度か学校の先生に相談したのだけど。
学校では、他の生徒とちゃんと交わってるし、問題ない、という回答。
He is very quiet. と言われたのだが、いやいやそんな評価は以前は頂いたことないですから。
一度、Tiggerが忘れ物をしたので、始業後に教室に入る機会があった。
30人の子供が輪になって先生が子供達に話しかけ、数人の子供が答えているのだが、Tiggerの表情がとても印象的だった・・・うまく表現できないが、母親にはわかる、
「僕はとりあえず周囲の出方を観察してから・・・」という感情、ね(笑)でてました。
学校では本来の自分が出し切れていなくて、いつでも自分を制しているのだと思う。
ああ、まだ5歳にもなってないのに・・・周りが気になるのだよねえ。
ごめんね、ママの子だわ。

Tiggerは、おしゃべりなのだ。
周りの男の子達はなんとかレンジャーごっこ、と称して取っ組み合いの遊びをするのに、そういった体を使った遊びが好きじゃない。
どちらかというと、一対一でひたすらしゃべるのが好きなタイプ。
なので、みんながいっせいに外に出て騒ぎ出すチャンス、の休憩時間が嫌いだといつも言う。

それに、日本名のファーストネームを、学年が上の生徒にからかわれているらしい。
音の良く似たほかの単語で呼ばれているのだ。
それはTiggerだけでなくて、他の友達2人と合計3人で。
そして3人ともAsian lookingなのだけど・・・気のせいかしら~、ただ単にこちらの気にしすぎかしら~・・・ま、よしましょう。
これも、先生に話をしたのに、軽くいなされておしまい。
かなーーり不完全燃焼。
他にも違う名前で呼ばれている子供の母親と話をしたので、またしっかり報告するつもりだが。

こんな調子で、家に帰ってくるとちょっとRooにあたるようになったTigger。
学校で、本人が知らずに感じているストレスを発散させるかのように、Rooに乱暴につかみかかったり。
昨晩は、寝ぼけながら誰かをパンチしようとしていた・・・。子供の世界も大変なのだ。

もちろんママはいつでもTiggerの味方だぞー
いろいろな感情と戦いつつ、まっすぐ成長していってくれ。
学校は大変なことも多いけど、絶対に楽しいこともこれからどんどん増えてくるはず。
勉強でも友人関係でも、もっと自信をつけることができるはず。
がんばるのだぞ、Tigger!



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by amelie_uk | 2009-01-24 07:54 | Tiggerのこと