久しぶりの映画館

またまた映画の話題ですが。
というのも、昨日の水曜日の夜、別れた旦那に子供を見てもらって、Zacと二人で車で40分ほどかかる小さなビレッジにあるTheatreへ。
そこでは毎週水曜日に映画を上映するのだが、本当にこじんまりとしたサイズのビレッジの割にはかなり個性的なTheatreで、映画上映の作品もコンサートライブや劇などもなかなか味のあるものをセレクトしている。
今まで行きたかったのだがいつも時間が合わなくて、Zacが一人でいったりしていたけど、今回初めて私がこのTheatreに足を運ぶことができた。

この日の上映作品は、 「Tsotsi」
南アフリカ共和国が舞台の作品です。
格差社会の底辺で犯罪を繰り返しながら生計を立てている少年たち。Tsotsiはその中でも凶暴さにかけて群を抜いている。ある夜盗んだ車を走らせているときに後部座席に赤ん坊がいることに気づきあわてる。一度は車と共に置き去りにしようとしたのだが、結局家につれて帰ることにする。
そして、この赤ん坊と奮闘することで、自分が忘れかけていたHumanityを取り戻し、混乱しながらも徐々に更正?ともいえるような行動をとるようになる。

荒削りだけど(そしてセットもちょっと??となるようなチープさがあったけど)、心を揺さぶる何かを持った、とても強い作品だと思います。
主人公の少年の、心の揺れがダイレクトに伝わってきて、映画全体の稚拙さをカバーして余りある感じです。印象に残る作品です。
・・と思ったら、やっぱり外国語映画賞など多数受賞してました。しかも南アフリカ共和国では観客動員数の歴史をぬり替えるほどの評判だったそうで。わかるわ。

日本でもDVDレンタルできるはず。ぜひこちらもお薦めです。



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by amelie_uk | 2009-03-06 07:01 | 映画