OT(作業療法)のプレゼント?

RooはSpeech Therapyを2,3週間に1度受けているが、家庭訪問のため、どうも最近マンネリ化。
Occupational Therapyも同時進行でにどこかで受けられないか・・と打診してみるも、今のところRooにOTを行ってくれる場を見つけられない。
Speech Therapistの勤めるChildren CentreではOTは来年度から開始されるそうだ・・・。
Rooさんが参加できるまでまだまだ時間がかかりそう。

今週もせっせと動物園に行ってます。
おっと、雨がひどかったので、月曜日は図書館だったけど。
昨日と今日はとても肌寒くて、しかも風も強かったので、Otter見ながらぶるぶるぶる・・と震えが 笑
結局↓の記事に書いたインドアの場所で遊ぶ時間が増える。

今日訪れたら、このインドアエリアに20代前半ぐらいの若い男性のスタッフが。
春夏のシーズンには監視係がつくのだけど、多分彼が今年の担当。
私達が入室するまで誰もおらず、彼AliくんはいそいそとRooと遊んでくれた。
ちなみに、子供達と遊ぶことは彼の仕事ではないのだけど、「誰か来ないかなーと待ってたから、一緒に遊べるのが嬉しい」と言ってRooの相手をしてくれた。
Rooにボールを投げたり、遊び方を教えてくれたり。もちろんRooは知ってるけど。
Rooは初めての人にはちょっと距離を置くけど、彼のフレンドリーな雰囲気にすぐ打ち解けたようで。

なんと、二人が一緒に遊びだして、ものの5分で、RooはAliくんとアイコンタクト+ボディランゲージでコミュニケーションを猛烈に取り出した。
そして10分後ぐらいには、なんとクレーン動作にてAliくんを大好きな遊具の前に連れて行く。そしてAliくんが持っていたボールをぽいぽいっと手から奪い、「だっこ」を要求。
そしてボールを遊具の自分の届かない場所に入れる。大きな笑顔。
何度も、何度も、Aliくんの手をとってはあちこちに連れて行き、あれやって、これやってとお願い。
すごいすごい。

ここの蛇のデザインの滑り台が大好きで、いつも私の手を引っ張っていくのだが、私は数回しかしない・・大人は本当は禁止されているので。
最近、公園でもどこでも、滑り台が好きなのだが、遊び方に大きな変化が。
他の子供達がいると、その子達が階段を上がってくるまで上で待ち、先に滑って、と手で彼らの背中をちょっと押す。そして彼らが滑り降りるのをにこにこ顔で見る。
他の子供達の様子を見ながら嬉しそうに参加しているRoo、とても社交的に見えるのだ。

そして、今日はAliくんがいつまでも蛇の滑り台につきあってくれるので、Rooが炸裂☆
Aliくんにうまく誘導されて、普段は怖がって絶対に行かないブリッジ(かなり高い)まで渡ることまでできた。びっくりしたー
一度できたら、後は一人でもすいすい。
その後、発話もスムーズになり、「This way」とか「Come on・・」とか「Jump」などとAliくんの真似をしたり自分から言ったり。

そうかー、Rooちゃんはこういった体を思いっきり動かせる場所ではとても積極的に他の人と関わっていくんだな、と実感。
そして、一緒に、そして本気で、遊んでくれる大人の男の人の誘導がものすごく効果的らしい。
そういえば、初めてZacに会った時はちょっと泣いていたが、二度目にZacが自宅に来てくれた時、大き目のさいころを持ってきてくれて、それで一緒に遊びだした途端に打ち解けた。
それに、初めてZacの両親の家に遊びに行った時も、Zacのパパさんと大きな庭でフリスビーを数回したら、いきなりパパさんの手を引っ張って催促してた。

女性ではだめなのか?というと、そうではなく、多分時間がかかるだけ。
なぜなら、女性は体を動かして一緒に何かをする前に、話かけてくるから。
いくら隣で優しく話しかけられても、Rooはにこっとすることはあっても、すっとどこかへ行ってしまう。
私の友人達やTiggerの学校の先生がそうだ。
女性でも、まずは外でボール遊びやアスレチックを一緒に、というスタンスから始めるとすぐに積極的にコミュニケーションを取るようになるかもしれないなー、と今日感じた。

Ali君と少し話をしてみたら、彼は小さい頃どうもADHD傾向があったらしい。診断はされなかったが。
全然そんな風には見えず、とても落ち着いていてしっかり者という印象なんだけどね。
そして、お母様が私の近所のハイスクールにて、Special Needsのクラスをサポートしていたことが合ったらしい。今は複数の学校のSpecial Needs Classを訪問しているとのこと。
なんだか、Rooにとっては不思議な縁だ。

たっぷり1時間はRooと動き回ってくれたかな・・なんていうか、突然やってきたOTのプレゼント、というような感じでした。
本当にRooはいつも以上に楽しんだようで、全然帰りたがらなくて大変だった。
ママと家に帰るよりAliくんと遊んでいたい!という気持ちがものすごく伝わってきて、おいおいと思いつつ、こんなに遊んでもらえて本当によかったね、という感謝の気持ちでいっぱいに。

私達毎日来るので、またここで会ったらきっとRooにつかまっちゃうよ・・と言ったけど、オッケー問題ないよ!と行ってくれたので、これまた嬉しいです。
今度は友達と子供達も連れていこう。友達の子供達も絶対にAliくんと遊びたがるはず。
なんていうか、こういうタイプの人こそ、ちびっ子の自閉症児には必要なんだなーきっと。


でも・・きっとAliくんにも、Rooちゃんマジックがかかったはず♪
どこでもいろんな人をメロメロにしてしまうRoo。この笑顔。
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by amelie_uk | 2009-03-26 07:11 | Rooのこと