2011年 09月 19日
One Direction
気がついたらとっくに国民的アイドルだったので、
ふ~んそうかそうか・・という感じだったのですけど。
やっぱり、グループ結成してから少しずつ成長していく過程を見ていると、
別にファンになりたいと思ってなくても注目してしまって、
知らず知らずのうちに応援したくなるものですね~
今までボーイズバンドに注目するなんて、それほどなかったんだけど。
↓彼らのデビューシングルが、本日初登場一位!
One Direction - What Makes You Beautiful
去年のXfactorでファイナルまで残ったボーイグループです。
みんなかっこいい~とも思うけど、それよりやっぱり、
・・・こんな子達が息子だったらいいわ~・・・・
という、あやしい妄想にやられますよね、もう40になる母親としては(爆)
でも、イギリスの若者のバンドやグループがでてきても共通してるのが、日本のグループよりもかなり自由な印象だということ。堅苦しさというか、いい子っぽくしてるところがなくて。
逆に、こんなことまで言ったりして大丈夫?と思ったりもして。
ま、きっとそれもイギリスでは受ける理由なのかも?若者の特権として?
ただね・・
イギリスの若者のグループって、必ずといっていいほど、夜な夜なクラブで酔っ払ってるところを写真に撮られたり、ドラッグで一度や二度ぐらい新聞紙面を飾ってしまうんですけどね。
あーまたやってるよ・・少しは本業に精進しろよ・・・と思わずにはいられない。
特に、これからのイギリスのポップスター達はうちのTiggerのアイドルになるわけで。
イギリスですから、日本のように若者の模範として品行方正、とまでは要求しませんが、メディアも、あまり若いポップスターたちの夜遊びの様子を煽るのもやめてほしいと思う次第です。
イギリスでは10代、20代の飲酒、ドラッグによるトラブルや病気が深刻ですし。
早くティーンネイジャーになって楽しみたい・・なんて甘い誘惑に早くから憧れを抱かせてはいけませぬ。
なんて、堅過ぎかしら(笑)
One Directionはまだ10代のグループなので、これからどんな風に成長していくのか、華やかな誘惑に惑わされずにプロフェッショナルな道を登り続けるのか・・ちょっと心配ながらも、応援したいと思います。
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by amelie_uk
| 2011-09-19 06:13
| 音楽